今年も九月に、名古屋市民ギャラリー矢田にて2022 あいちアールブリュットが開催されました。
チェリッシュからは、42名が応募し、放課後等ディサービス「チェリーヒル」の瀬口あると君が優秀賞に輝きました。
この作品は、来年の3月に「あいちアールブリュット優秀作品特別展」にて飾られます。

今回のチェリッシュからの応募作品の中から、各事業所ごとに数点ずつご紹介させていただきます。

☆放課後等ディサービス「チェリーヒル」☆

「カマキリ」　小山慶太

活発なけいた君ですが、絵の
世界は、やさしくて、ファンタジーな
世界を描きます

「サボテン」 松村和莉

大胆な構図で、原色を使いこなす、パワフルなりちゃんです

「23匹のねこ」　瀬口歩飛

あいちアールブリュット2022優秀賞受賞　絵本「100万匹のねこ」をモチーフにユニークなねこを23匹描きました。

☆就労支援事業所B型　おちゃや☆

「とら」 竹内一成

気はやさしくて力持ちの竹内くんが
迫力あるとらを描きました

「ぶどう」　鈴木健太

構図もおみごとながら、色を混ぜ合わせて
ステキなハーモニーをつくります

☆生活介護　ハンディハンズ☆

「もうひとりの私」　伊藤恵子

形を描くのも、色をぬるのも、ゆっくり、
ていねいがモットーです。エキゾチックな
雰囲気が出た珠玉の作品です

「ワンワールド」 高崎映里

コツコツと羊毛フェルトに取り込むこと
一年余り、えりちゃんの大好きなピンクに
よく映える動物たちができあがりました

☆生活介護　風の丘☆

「ふたりの女神」　城戸麻夕子

優秀賞を2回受賞して、
招待作家となっています

「富士山」　浅井敏己

日本画風の描き方が、
モチーフの富士山にぴったりです

「マンドリン」　平岩啓子

明るい色調でまとめ、緑の
ひとふで描きで、見事にまとめました

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